平成28年度広域助成公開プレゼンテーションを実施しました!

秋田県共同募金会では、7月14日(木)、秋田県社会福祉会館2階展示ホールで、赤い羽根共同募金による助成を受ける事業を決めるための公開審査を行いました。

このプレゼンテーションは、赤い羽根共同募金がどのように地域で使われているか、地域でどのような取り組みが行われているか知っていただくために、助成先を決定する過程の一部を公開するもので、平成25年度から実施しており、今年で4回目を迎えます。

 

 配分委員と多くの参加者が見守る中、赤い羽根共同募金による広域助成を希望する17団体と、「社会課題解決プロジェクト」への参加を希望する6団体の皆様がプレゼンテーションに臨みました。

5分という限られた持ち時間の中で、自分たちの活動や、募金を活用した事業で地域をどのように良くしていくのかを熱弁していただきました。

・質疑応答にも熱が入ります。

 

今回のプレゼンテーションを通じて、赤い羽根共同募金がどのように使われるのか、どんな団体がじぶんの町を良くするために活躍しているのかをPRできる良い機会になったと思います。

プレゼンを行ってくださった申請団体の皆様、当日お越しくださった皆様、開催へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました!

 

なお、今年度の募金の助成先については、プレゼンテーションの後に開催された配分委員会で審査され、本会理事会および評議員会の議決を経て内定します。