令和7年度赤い羽根共同募金運動が始まりました!
10月1日(水)より、令和7年度赤い羽根共同募金運動が全国一斉に始まりました!
【運動期間 令和7年10月1日(水)~令和8年3月31日(火)】
赤い羽根共同募金について
赤い羽根共同募金運動は、1947年に戦後の復興支援として始まり、現在では地域課題を解決する「じぶんの町を良くするしくみ。」としての役割を担いながら今年で79回目を迎えました。
赤い羽根をシンボルとした運動により、10月から始まる街頭募金は秋の風物詩として親しまれています。
赤い羽根共同募金では、様々な方法で皆様の思いやりの心を届けることができます。
- 「寄付金ネット決済システム」を使用した募金
インターネットを利用して、クレジットやコンビニ決済により寄付をすることができます。募金を活用してもらいたい都道府県や市町村を指定することもできます。 - 「赤い羽根自動販売機」で飲み物を買って募金
県内の各所に、飲み物の売り上げの一部が寄付になる「赤い羽根自動販売機」を設置いただいています。 - 「募金百貨店プロジェクト」加盟店の商品、企画を通じて募金
県内の企業、団体との連携協力により、様々な寄付金付きの企画や商品を展開しています。対象の商品を購入したり、企画を利用することで、売り上げの一部が赤い羽根共同募金に寄付されます。 - 秋田県内のご当地キャラクターの皆さんと赤い羽根のことを学べる漫画もあります。
「応援隊と学ぼう赤い羽根共同募金」
ついに!赤い羽根の妖精「はねっち」が登場します!
今回の運動からは、赤い羽根の妖精「はねっち」が募金活動の場に登場してくれます!
後ろ姿までバッチリ再現されたはねっち、まるでぬいぐるみのような触り心地で募金活動を一緒に盛り上げてくれる予定です。
激励の言葉をいただきました
今年度の運動開始にあたって、秋田県知事、秋田市長から激励の言葉をお寄せいただきました!
秋田県知事 鈴木 健太 様 |
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令和7年度「赤い羽根共同募金運動」が多数の関係者の御協力のもと開始されますことを、心からお喜び申し上げます。 この運動は、今年で79回目を迎え、多くの県民の皆様の温かい気持ちに支えられてきました。この運動に御理解・御協力をいただいている県民の皆様、そして運動に取り組まれている市町村や地域の皆様に心より感謝申し上げます。 皆様からの善意は、地域の福祉課題解決のための民間活動を支えるとともに、本県において近年続いている大雨被害の際にも、災害ボランティアセンターの運営や被災された方々の生活再建の一助ともなっています。 今年度のキャッチコピーである「すこしだけ いまの私に できること」には、一人ひとりの小さな気持ちが、地域の大きな支えとなるという願いが込められています。この運動をさらに推進するためには、秋田県共同募金会や市町村共同募金委員会をはじめ、市町村や地域での運動に取り組まれる皆様が一体となって盛り上げていくことが不可欠です。 この運動が、秋田県の未来を明るく照らす一歩となることを願っています。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。 |
秋田市長 沼谷 純 様 |
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長年にわたり地域と人を支え続けてきた秋田県共同募金会をはじめ、募金活動にご尽力の皆様に深い敬意と感謝を申し上げます。 |