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H27広報コンクール(市町村向ページ)
平成27年度市町村広報コンクール
- 概要
市町村が募金に用いるチラシや広報紙を本会企画広報委員会で審査することで、広報レベルの向上を図り、募金の充実・強化につなげること目的とした事業です。
今年度は10市町村から15点の参加がありました。
- 審査について
本会企画広報委員会の委員10名に、優れていると思われる作品を1点選んでいただき、コメントをいただきました。
参加作品と評価は以下の通りです。
ぜひ、それぞれの良い部分を取り入れ、今後の広報づくりにお役立てください。
参加作品・審査結果一覧
秋田市
・チラシ
横手市
・チラシ
「募金運動に協力した企業や施設・学校などの紹介を掲載しているのが新しい取り組みだと思いました。表面の文字が多いのが気になりますが、内容を考えると納得ですね。」
鹿角市
・広報掲載記事
「赤い羽根共同募金運動のキャッチコピーが明記され募金の様子、募金実績、配分実績など、写真文章数字で見やすく配置されている。読みごたえのある広報誌でした。」
・チラシ 表、裏
「レイアウトや余白の使い方が上手く、大変見易い。」
「写真を大きく使うことで、シンプルかつインパクトがある。」
「本来のキャッチコピーである「自分の町を」を「鹿角の町を」と読み替えたところに工夫を感じる。」
「「町を良くするしくみ」とズバリ訴えているところがいい。募金は「与える」だけでなく、巡り巡って自分たちの地域に還元されることをもっと一般の方々にも理解してほしいからです。」
「「鹿角の町を良くするしくみ」3枚の写真だけで地元の福祉に役立っていることがはっきり伝わってくる。」
「裏面の詳細も、地元に還元されるアピールが上手にできていて、募金意欲をそそる内容になっている。」
・歳末チラシ
北秋田市 【最優秀賞】
・社協だよりvol.63 1、2
「共同募金のねらいや公募助成事業など、募金の使い道を詳しく紹介された記事・割付け等は募金者への訴えが強く、見やすい社協だよりとして評価。」
「『あなたにとって「赤い羽根」とは?』の問いに、色々な世代の方々が手書きの言葉で表現している。このことが共同募金の存在を住民に訴え、地域の暮らしに身近な資金であることを効果的に表現している。」
「レイアウトもシンプルで分かりやすい。」
「記載情報と図表を必要最小限に精査し、読み手に対して「読む気にさせる」べく意識的に構成している。」
藤里町
・チラシ
「少ない文字量で要点を伝えているから。(色彩は今一つ)」
・歳末チラシ
八峰町
・社協だより20号
五城目町
・チラシ
大潟村
・チラシ
美郷町
・チラシ
「共同募金の目標額の設定、目安額、使い方等についてわかりやすく説明しており、募金をする人を安心させてくれる内容になっている。」
・社協だより53号